【企業主導型保育事業】ピムスによる労働時間の計上は勤怠システム管理が便利です!
企業主導型保育事業の電子申請システムについて、いよいよ令和6年5月1日から
4月月次報告が新システム「ピムス」にて行われます。
先日「令和6年度 企業主導型保育事業(運営費等)諸手続きについて」のコラムを掲載しましたが、
その中で、新システムのピムスでは職員の常勤換算が自動計算になることをお伝えしました。
https://hoiku-innovation.com/contents/column/20240418-2/
常勤換算の自動計算
(抜粋:「令和6年度 企業主導型保育事業(運営費等)諸手続きについて」P8)
労働時間報告の詳細
企業主導型保育園での勤怠管理は、1分単位で管理を前提に、
4月月次報告から常勤換算数ではなく、下記のような労働時間数の報告が必要です。
(抜粋:「公金管理システム(ピムス)利用マニュアル」P54)
・業務別労働時間
・有給休暇時間
・研修時間
そうなると、現在の勤怠管理の方法では、新システムの細かな時間数の把握が
難しい園もあるのではないでしょうか。
その場合には勤怠システムの利用がおすすめです。
勤怠システムを導入して使用することで、各業務の労働時間を分けて集計したり、
実労働時間とみなし労働時間を分けて集計することが可能です。
弊所では保育現場に合った勤怠システム導入のお手伝いもしておりますので、ぜひご相談ください!
https://workinnovation.co.jp/consulting/