保育労務の課題チェックSELF CHECK

保育園の質向上に取り組むためには労務管理を通して環境改善をすることが大切です。
まずは自園の状況を確認してみませんか?

Q1 正職員とは、パート職員等と異なり「開け閉めシフトができること」「所属保育園の異動があること」「曜日固定のシフトではないこと」等の”決まり事”をきちんと定めている。 詳しい解説はコチラ
Q2 キャリアパスや賃金テーブルをしっかり整えて、どういう条件(経験年数・ブランクの有無・労働時間の定め)の人がどういう賃金になるのかしっかり定めている。 詳しい解説はコチラ
Q3 処遇改善等加算Ⅰおよび処遇改善等加算Ⅱについて、どのように支払うか賃金規程等にきちんと定め、職員にも周知・説明している。 詳しい解説はコチラ
Q4 始業・終業時刻等を保育ICTや勤怠管理システムを使って打刻し、シフト時間法定労働時間を超えた場合には残業代を正しく支払っている。 詳しい解説はコチラ
Q5 1日の労働時間が6時間超~8時間以内で45分、8時間超~は60分の自由に利用できる休憩時間は実際にとれている。 詳しい解説はコチラ
Q6 施設等でハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ等)が起きないよう防止するために、会社が講ずべき措置(内容、方針等の明確化と周知・啓発や相談窓口の設置等)はしっかりできている。 詳しい解説はコチラ