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【企業主導型保育事業】令和5年度完了報告の申請7/16(火)スタートしました! 申請期限:7/31(水)

令和5年度における企業主導型保育事業(運営費等)の年度報告、完了報告及び処遇改善等加算実績報告の申請がスタートしました。
 
申請期限:7月16日(火)正午~7月31日(水)
 
「令和5年度における企業主導型保育事業(運営費等)の年度報告、完了報告及び処遇改善等加算実績報告の手続について」の資料より、処遇改善等加算の注意点についてお知らせします。
 
※文中の画像は上記資料より抜粋しています。
 

処遇改善等加算Ⅰ~Ⅲ共通

賃金改善額が加算基準額を下回った(=職員に支給しきれなかった)場合の理由書

理由書には、
・日付
・宛先(公益財団法人児童育成協会宛)
・設置法人名(運営委託会社名義の理由書は無効)
・保育施設名
・代表者名
・実績が基準額を下回った理由
の全てを記載の上、法人公印を押印してください。
もし理由が複数ある場合には、全ての理由の記載が必要です。

費用配分調整額

費用配分を行った双方の保育施設の「保育施設コード」を入力します。
保育施設コードは対象施設の申請画面の「管理情報」に表示されていますのでご確認ください。

処遇改善等加算Ⅱ

加算事業対象ではない看護師や事務員(病児保育や連携推進の職員ではない方)に処遇Ⅱを支給している場合

職種の欄に括弧書きで記載が必要となりました。

人数Aの金額から配分して人数Bを支給している場合

副主任等保育士等に係る賃金改善について(=人数A)と、職務分野別リーダー等に係る賃金改善について(=人数B)の両方にお名前が入る職員がいる場合は、その旨括弧書きで記載が必要となりました。

処遇改善等加算Ⅲ

施設長および園長に処遇Ⅲを支給している場合

賃金改善内訳の職種について、施設長および園長の場合には法人役員ではない旨の記載が必要となりました。

 

育成協会の資料が非常に丁寧な説明となっておりますので、資料をよくご確認の上、申請を行ってください。

保育イノベーションでは下記の通り質問会を行います。
ぜひご参加ください♪
https://hoiku-innovation.com/contents/seminar/20240731-2/

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