保育所等における新型コロナウイルスによる休園等の状況(2021.9.2時点)
新型コロナウイルスの陽性者が出たことによる、保育所等の休園状況が厚生労働省より発表されております。
≪参考HP:厚生労働省、政策について > 分野別の政策一覧 > 子ども・子育て > 子ども・子育て支援 > 保育関係 > 保育所等における新型コロナウイルス対応関連情報≫『保育所等(※1)における新型コロナウイルスによる休園等の状況』
先月8月5日時点では100程度だった休園数が8月26日時点で170超に増加。
さらに増加傾向は止まらず、9月2日時点では185園が休園をしております。
横浜・川崎・熊本市等、登園自粛出している自治体もあります。
保育園を取り巻く働く環境は非常に問題が複雑化されている現状かと思います。
保育イノベーションではコラムやオンラインセミナーなど、新型コロナウイルスでの影響が考えられる労務問題を解決へ導くコンテンツをご用意しております。
公開コラム「コロナに関する休業時における給与の取り扱いについて」やオンラインセミナーのページもぜひご覧ください。